片岡 正義プロフィール
 
 
岡山市西大寺出身。
幼少より父からピアノの手ほどきを受け、12歳よりチェロを始める。
東京芸術大学附属音楽高等学校及び芸大卒。
オベリン音楽学校特別給費生として渡米。
タングルウッド音楽祭、ニューカレッジ音楽祭等に参加。
バーナード・グリーンハウス、ジュリアス・エスキン、リチャード・カプチンスキー諸氏に師事。
 
1969年より32年間、セントルイス交響楽団のメンバーとして活躍。
セントルイス大学所属・アミチ弦楽四重奏団を主宰、セントルイス交響楽団とも共演。
カマーギルド室内合奏団及びバッハ協会室内オーケストラの首席奏者を務める。
ヒロセ-カタオカ・トリオを主宰し、日本各地及び米国で公演。
 
平成13年9月に帰国。
演奏活動と片岡バイオリン・チェロ教室を設立し、後進の指導にあたっている。
  
  
第40回定期演奏会(2004年10月23日)でハイドン作曲 チェロ協奏曲第2番 ニ長調を
演奏していただきました。



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