ベートーベン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
ヴァイオリンソロ:小山洋治 指揮:早川正昭(第34回定期演奏会より)


小山洋治プロフィール
 
岡山大学法文学部法学科卒業後、岡山大学教育学部学士課程卒業
 
 在学中の1974年、岡山大学教育学部音楽科管弦楽団定期演奏会において、ベートーベンの
ヴァイオリン協奏曲を独奏する。また、モーツアルトのヴァイオリン協奏曲第5番、協奏交響曲
等を独奏する。2000年10月にはゼフィール合奏団創立30周年記念演奏会にてベートーベンの
ヴァイオリン協奏曲を独奏する。また、2005年6月、保科洋氏の指揮で一夜にベートーベンとメ
ンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を独奏する等、多くの協奏曲を独奏した。
 
 リサイタルは、1978年以来8回岡山にて行う。この間、東京、横浜、岡山、福山、九州一円に
おけるソナーレ弦楽四重奏団、ガボーア弦楽四重奏団ヴァイオリニスト、ゼフィール合奏団指
揮・コンサートマスターとして出演。
岡山県立高等学校音楽科教諭を定年退職。元岡山大学教育学部非常勤講師(ヴァイオリン、
ヴィオラ)。日本弦楽指導者協会正会員。 
 
故木村善之、竹本洋、市原利彦、浦川宜也、早川正明(指揮法)の各氏に師事。
   
  

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